
新しい挑戦を
続ける日々

INTERVIEW

事業開発部は、新しい事業の企画・開発を行っています。その中でも特にマーケティングや広告宣伝の業務を担当することが多く、販促物の制作やウェブ広告の企画、SNS戦略などを手掛けています。最近では、カラオケ機器の開発に関するマーケティングにも関与しており、商品やサービスの魅力をどのように伝えるかを常に考えながら業務を進めています。
この仕事では、スケジュール管理が非常に重要です。特にマーケティング業務では、社内外の関係者と連携する場面が多く、遅れが発生すると多くの人に影響を与えてしまいます。そのため、自分の業務を適切に管理し、他の部署や外部企業との調整をしっかり行うことが求められます。また、変化の激しいエンタメ業界では、トレンドの把握も欠かせません。常に新しい情報をキャッチし、柔軟に対応する力が必要です。
もともと私はカラオケが好きで、エンターテインメント業界に関わりたいという思いがありました。大学時代に「カラオケまねきねこ」でアルバイトをしていたこともあり、会社の雰囲気や仕事の流れを理解していたのも入社を決めた理由の一つです。アルバイトを通じて、お客様と直接触れ合う楽しさや、店舗運営の大変さを知り、より深く関わりたいと考えるようになりました。
アルバイト時代には、受付やドリンクの提供、清掃業務など幅広い業務を経験しました。今は本社での勤務となり、直接お客様と接する機会は減りましたが、現場での経験があるからこそ、店舗の課題やニーズを理解しやすいと感じています。例えば、販促物を作成する際も、「現場スタッフが実際に使いやすいか?」を意識しながらデザインや配置を考えるようになりました。



新しい事業の立ち上げに携わることができるのは非常にやりがいがあります。特に、自分が関わったプロモーションが実際にお客様に届き、利用してもらえたときの喜びは格別です。最近では、新しいカラオケ機器のプロモーション活動を行い、その販促物を見たお客様が実際に利用したという声を聞いたときは、「やってよかった!」と強く感じました。
コシダカはエンターテインメント企業として、常に「楽しい!」を提供することを大切にしています。そのため、社内の雰囲気も明るく、社員同士が新しいアイデアを出し合いながら仕事を進めています。イベントの企画に携わることもあり、そうした場面では特にエンタメの魅力を実感します。
現在はマーケティング業務を中心に担当していますが、今後はより幅広い視点を持ち、事業開発全体に関わる人材へと成長していきたいと考えています。特に、デジタルマーケティングやデータ分析のスキルを高め、より効果的なプロモーションを企画できるようになりたいです。また、店舗と本社の橋渡し役として、より現場の声を反映した施策を実行できるよう努めていきます。


カラオケが好きで、この業界に入ったので、やはり歌うことは欠かせません。十八番は星野源『恋』です。老若男女多くの人に馴染みがあり、楽しんで聞いてくれることが多いからです。ただ、本当に歌いたいのは、星野源ではなく、アイドルの超ときめき宣伝部の曲です!